Diary of bicycle life

DNF

修善寺での初レース・・・4周走ったところでレースを降りました

気温2℃ 
天候 雨のち雪

レース前に試走を2周したけど 初めて走るコースを2周だけで把握など出来るわけはない
前日までの天気予報は曇り時々晴れだったはず???
東名の厚木を降りるころはまだ曇りだったのに
小田原厚木道路を降りて箱根新道を上り出したらチラチラと白いモノが・・・
雪ですか??? で伊豆スカイラインは完全に雪
修善寺CSCに着く頃には普通に雨 しかも極寒&風も吹いてるし

当然のことながら雨対策・・・全くしていませんでした
だけど試走はしないと コース覚えなきゃ危ないし
スタート時間まで待たなくて済むように時間調整して2周だけ走った
ホントは5周くらいはしたかったんだよなぁ・・・などと思いつつ

とりあえずこんな天気だし集団内で走るのは嫌なのでスタートから飛び出して
最初の上りのピークをトップで通過
・・・だけどさ 試走で下りはレースペースで下ってないことを思い出しスローダウン
少し後方から上げてきたライダーを前に出し同じライン同じスピードで下ってみる
だけどあんまり速くない・・・ 撥ね上がる水しぶきが痛いし冷たい

走り出せば寒さなど忘れるし 心拍も上がれば寒くないでしょ と思っていたけど甘かった
2周目あたりでグローブはビショビショだしシューズカバーもただの保温タイプのもの
末端部分から序々に感覚がなくなっていく
それでも条件は皆同じなのだから止める理由などない
先頭集団5番目以降には下がらず前で展開をしていく
コースに慣れてきたらどこかで抜け出すつもりだった
実際それほどペースも速くなかったし

3周目 身体からどんどん熱が奪われていく 心拍も上がらない
疲れているわけでもない 無理なペースで走っているわけでもない
どちらかといえば余裕があるくらいのペースだというのに・・・
とにかく指先の感覚がほとんどなくなってしまいシフトチェンジが上手く出来ない状態
下りのコーナーではブレーキを強くかける必要などないので問題ないのだけれど
スピードが出れば出るほど身体が凍りついていく
風除けに誰かの後ろに貼り付いても水飛沫で身体が冷えるし

4周目 猛烈な寒さで身体が震えだす・・・
上りでダンシングして上げようとするも視界が霞みだして身体の震えが序々に全身に拡がっていく
集団からは少し遅れてしまい 少しだけ気持ちも萎える 
並走するヨッシーと
「ヤバいね 寒すぎ」
なんて会話を交わすのだけれど この頃には もはやレースは終了状態
気持ちが弱いとか 頑張りが足りないとか 
この時はなんかもう そういう次元の問題ではなかったな
とにかく全身が痙攣しだしてしまって 真っ直ぐ走れない

ほんとヤバいな・・・などと思いつつ
どうにか対処しようと 何をすればこの状況を改善出来るか考えるのだけれど
打つ手なし・・・ グローブ外しちゃおうかと思ったけど もうハンドルから手が離せないのね
何度も意識が飛びそうになってしまい 全然疲れてないのに・・・ 
もう最後は ほとんど意識もなく 朦朧としたまま気がついた時にはバイクを降りてました

自分自身もそうだけど 誰かを巻き込んで怪我などさせなくて良かったと思う
結果はダメダメだったけど これも経験ということで・・
バイクを降りてから10分間くらいは歩く事も出来ず座ることも出来ず 
ただひたすらガタガタと震えていました こんな経験は初めてです(苦笑)

なんか不完全燃焼だよなぁ・・・・ 強い人はこんな時でも強いんだよな・・・・
生きて帰れたからよかったけど(マジで)
わざわざ修善寺まで何をしに行ったんだかねぇ
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by kaazzu937 | 2009-03-01 21:34