Diary of bicycle life

君に

純粋な思いだけで走り続ける勇気
もう少しで手に入れられたか
あと少しこの手を伸ばせば届いたか

でも僕には出来なかった
出来るはずはなかった
考えないふりをしていても
見えないふりをしていても
最初からわかっていたのかもしれない
そんなこと

言葉だけならば
いともたやすく何とでも言える
ものすごく簡単にね
そしてそれを本気だと錯覚する

そうじゃない
たとえ本当の思いだったとしても
言葉だけが走っていく
そんなものは所詮
自己陶酔と自己満足

叶えられない言葉は嘘

目に見える現実と変わらない事実だけが今の真実

君は先に走らせてしまったその言葉にいつの日か追いつけるかい

君はその言葉が叶えられると信じて待ち続けることが出来るかい

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永遠と続く長い直線の向こうに
出口の見えないコーナーの向こうに
脚が止まるほどの急な登り坂の向こうに
コントローラブルな下り坂の向こうに
たくさんの分岐点
そしてその別れ道の向こうに

求めている答えはみつけることができるかな
選んだその道は正しかったのかな







忘れたくないことも
忘れたいことも
記憶は少しづつ曖昧になっていく
人は忘れていく生き物

だけど今まで過ごしてきたすべての時間
その中で経験したことのすべてがこれからの僕らを作っていく

時にはまっすぐに強く自分を貫けばいい
時にはやさしく弱く誰かに流されてもいい

だけど
大事なことは
自分を見失わずに
自分に正直に
そして何より
大切なものを裏切らないようにすること
いつだってそれだけは忘れてはいけない

この胸の強烈な痛みはいつか消えていってしまう
だけど痛かったという事実を僕は絶対に忘れない

この地球上で君に出会えた奇跡
神様に感謝しよう

昨日までの僕らに
ありがとう
そしてさようなら

もっともっと強くなろう
弱い自分に勝ってやろう

だから僕は走りつづけるんだ
苦しくて立ち止まっても
何かにつまずいて転んでも
何度でも歯を食いしばり前を見る
まっすぐなやさしい気持ちも
抱え込む矛盾する思いも
すべて受け入れて走り続けるんだ

そうしなければすべてが無意味なものになってしまうから
そしてそれが生きていくということだと思うから

またいつか笑って君に会えるその日のために・・・
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by kaazzu937 | 2007-12-08 15:07 | ◆memorandum